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Guest

演奏者

大崎 結真(ピアノ)

2000年東京藝大附属高校卒業後、イタリア・イモラ音楽院、パリ国立高等音楽院、パリ・エコール・ノルマル音楽院で学ぶ。ショパン、ロン=ティボー、ジュネーヴ、リーズ、ルービンシュタイン、浜松国際など数多くの国際コンクール入賞。6歳でN響団友オケと共演の他、ポーランド国立放送響、読売日響、東響、東京フィル、新日本フィル、アンサンブル金沢、仙台フィルなどと共演。2010年『日本ショパン協会賞』受賞。CD『ショパンリサイタルライヴ』、『深碧(あお)のラヴェル』(「レコード芸術」特選盤)、『レ・ドビュッシー』。2014年9月、英国ニューカッスルとパリ、15年11月ジュネーヴ国際コンクール75周年記念ピアノ・フェスティバル出演。

渡辺奈津美(フルート)
 

千葉県立幕張総合高校を経て、東京音楽大学音楽学部音楽学科フルート専攻を卒業。

同大学大学院科目等履修を修了。これまでにフルートを竹澤栄祐、細川順三、三上明子、故・齊藤賀雄の各氏師事。現在はアムノルド フルートアンサンブルのメンバーとして、またソロ、アンサンブルにてさまざまな演奏活動を行う他、2010年より目白フルートパーク タニテックの講師を勤め、近年は音楽コーディネートも手掛ける。

渡邉信一郎(ヴィオラ)

4歳よりヴァイオリンを始め、桐朋女子高等学校音楽科(共学)を経て桐朋学園音楽大学卒業。江藤俊哉、徳永二男、店村眞積、深井碩章の各氏に師事。大学在学中に東京都交響楽団に入団。第20回霧島国際音楽祭にて特別奨励賞、併せてサントリー賞受賞。2004年アフィニス文化財団の奨学金を得てドイツ・ハンブルク国立音楽大学に留学。

第12回ブラームス国際コンクール・ヴィオラ部門入選。1999年から2006年までサントリー株式会社所有の名器1728年パオロ・アントニオ・テストーレ制作のヴィオラを貸与される。2012年より、東京シティ・フィルハーモニック管弦楽団副首席奏者。

瀬川真未(ハープ)

3歳よりピアノ、8歳よりアイリッシュハープ、10歳よりグランドハープを始める。 第10回日本ハープコンクールジュニア部門第6位、2003年東京音楽大学付属高等学校を卒業、2007年東京藝術大学音楽学部器楽科卒業。卒業時に同声会賞受賞。第7回大阪国際音楽コンクール弦楽器部門にてエスポワール賞。第19回日本ハープコンクールプロッフェショナル部門第4位 。第9回大阪国際音楽コンクールハープ部門第2位(1位なし)。2009年東京音楽大学大学院科目等履修終了。第6回アーピスタ・ルドヴィコ 国際ハープコンクールにてスペイン特別賞。2009年7月小澤征爾オペラ塾参加。第21回日本ハープコンクールプロフェッショナル部門第2位。これまで斎藤葉、吉野篤子、功刀静子、渡邊萬里、篠崎史子の各氏に師事。

鈴木江美(ソプラノ)

東京芸大卒、同大学院修了。二期会オペラ研修所修了。林康子、嶺貞子、飯山恵已子、加藤典子各氏に師事。第7回チェコ音楽コンクール1位、大使賞。第27回ソレイユ音楽コンクール2位及び優秀賞。2010年二期会『魔笛』パパゲーナ(新国立劇場)で二期会デビュー、『メリー・ウィドー』(日生劇場)。プッチーニ『ラ・ボエーム』ムゼッタ役、ドニゼッティ『愛の妙薬』アディーナ役、『マイ・フェア・レディ』イライザ役等を演じる。

「第九」、フォーレ「レクイエム」、R.シュトラウス「ドイツ・モテット」などのソリストを務める。2015年11月、日生劇場「ドンジョヴァンニ」でツェルリーナに抜擢。二期会会員。

佐藤文雄(ピアノ) 

武蔵野音楽大学卒業、パリエコールノルマル音楽院等で研鑽を積む。ピアノを新村美由紀、澤田勝行、建部美帆、J-M.ルイサダ、森原京子、花岡千春の各氏に師事。弦楽器及びドイツ歌曲伴奏法をG.バデフ、C.スペンサー、子安ゆかりの各氏に師事。フランス歌曲伴奏法を花岡千春、太田朋子の各氏に師事。ソロ活動の他に声楽及び合唱を中心としたアンサンブルピアニストとして活動中。2016年12月 日仏文化協会汐留ホールで、ピアニスト土居奈実子氏とラヴェルのピアノ曲を中心としたジョイントリサイタルを開催予定。

三又瑛子(ピアノ)

仙台市出身。4才よりピアノを始める。桐朋学園大学ピアノ科を首席で卒業。同大学卒業演奏会、室内楽演奏会に出演。第16回ABC新人コンサート、第78回読売新人演奏会に出演。これまでに、ピアノを庄司美知子、加藤伸佳、田崎悦子、室内楽を加藤知子、徳永二男の各氏に師事。桐朋学園大学弦楽科嘱託演奏員。石川ミュージックアカデミー、ミュージックアカデミーinみやざき、などで公式伴奏者を務める。NPO法人ハマのJACKメンバー。

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